2010-11-12 第176回国会 衆議院 環境委員会 第4号
○鈴木政府参考人 SEEAの二〇〇三年版でございますけれども、これは、環境と経済の相互関係を把握することを目的に、経済活動量をはかる国民経済計算に、環境との関係を示す仕組みを取り入れたということでございますが、SEEA自体は、生態系サービスの経済的な価値を金額表示したということではなくて、経済活動を通じて、森林資源や水資源というのを使いながら、例えば大気を汚染したり汚水を出したり、何トンCO2を出したかとか
○鈴木政府参考人 SEEAの二〇〇三年版でございますけれども、これは、環境と経済の相互関係を把握することを目的に、経済活動量をはかる国民経済計算に、環境との関係を示す仕組みを取り入れたということでございますが、SEEA自体は、生態系サービスの経済的な価値を金額表示したということではなくて、経済活動を通じて、森林資源や水資源というのを使いながら、例えば大気を汚染したり汚水を出したり、何トンCO2を出したかとか
まず、国連の方でやっておりますSEEAの方ですけれども、これは環境と経済の相互関係を把握するということを目的に、経済活動量をはかる国民経済計算に、経済活動と環境の関係をあらわしたデータベースであるSEEAを組み込むということで研究が行われていると承知しております。
六本木ヒルズの、あの分の面積はふえているわけでございまして、それは再開発であるということで、一つの経済活動と考えられ、そしてまた一方で、交通量も増加しているということも事実でございまして、こういった社会経済活動量の伸びの大きさに伴って、こういった温室効果ガスの排出量もふえてきているわけでございます。
現在の大綱の目標との乖離が著しく大きくなっているわけでございますが、これには、交通量がふえたり、世帯数が増加したり、また事業所の床面積がふえているといったような、社会経済活動量の伸びが大きいということが根本的な背景にあるわけでございます。
テリトリーというのは動物が一日の間に移動したりする距離のことを言うんですけれども、このテリトリー、人一人のテリトリーをできるだけ広げること、広げたり拡大するということは、一日に、つまり地域の中で移動できる距離ができるだけ長くなることとか、あるいは移動するための時間ができるだけ短くなることで、密度を高めることで結局テリトリーというか経済活動量というのを増やすことができるというふうに考えています。
即ち最近の国際経済の影響を受けまして、貿易規模が縮小いたしましたとか、又一部に不景気の様相が現われておりますが、全体としての経済活動量は必ずしも減少しておりません。(「株だけだよ、いいのは」と呼ぶ者あり)鉱工業生産は本年九月は昨年同月の八分増、消費水準は一割六分増であり、又物価、雇用はおおむね横這い状態でございます。日本経済の現況を不況と考えることは適当でない。
○大屋国務大臣 いわゆる経済活動量によつて輸送に増減のあろによは、ただいま申し上げた通りでありますが、やはり輸送の方便といたしましては、御承知のようにトラツクもあれば、汽船もあれは、鉄道もあるというようなことで、鉄道、トラツク、汽船の分担いたします速搬量というものも、ときの情勢によりまして、自然に、自動的に、それぞれ変化があるということは言うまでもないことでありまして、私といたしましては、との分は鉄道